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ボーイスカウト金沢第17団へようこそ! 

ボーイスカウト金沢第17団の概要e

手作りのスカウティング

金沢第17団は、金沢港の周辺(大徳、金石、粟ヶ崎地区)を中心に、約100名の登録人員を誇る県内でも大規模な組織であります。
大徳公民館を活動の拠点として、各隊の隊長をはじめリーダーや役員の寝食を忘れた奉仕と活動により、地域からも「スカウト運動」として認められ、登録人員もさらに増加してきております。

17団の特徴は何といっても、団行事の多彩さではないでしょうか。
団キャンプを筆頭に、白山登山、オーバーナイトハイク、リーダー体験キャンプ、リーダー救急訓練、団バザー、ユニセフ募金、新年式、入隊式など多種多彩な行事が用意されております。 
特に3年サイクルで実施される団キャンプ、白山登山、オーバーナイトハイクでは、150名近いスカウト、リーダー、育成会員が参加し、それはもう壮観です。
我われ金沢第17団は、これからもスカウトが主役の手づくりプログラムで地域に発信し、地域から認められ、この大人数をさらに増やしてゆきたいと考えています。
そして平成22年最高潮の中、発団50周年を迎えました。

歴史は語る

1961年(昭和36年)金石地区で発団。
翌年開催されたアジアジャンボリー兼第3回日本ジャンボリーに鼓隊を編成し参加し注目を集めました。
1964年(昭和39年)に発生した新潟地震では、スカウトが救援活動に参加。
その後はキャンプ中心の活動を行ない、順調に推移しました。
ところが1980年(昭和55年)頃、スカウトの数が大徳地区の数人まで減少し、活動停止にまで追い込まれそうになりましたが、先輩方のお力で本部を金石から大徳公民館に移し、団の再生に成功いたしました。
現在では総勢150名ほどの大所帯となり、スカウトはもちろん指導者も充実した活動が行える環境になりました。
 

本部・スカウトハウス


ボーイスカウト金沢17団